言外(げんがい)のタブー
まさに今
わかる人には伝わる
トランスパーソナルの大御所
故・吉福伸逸氏のことば
アラン・ワッツではないが、現代社会に広く蔓延している「言外のタブー」のきわめつけは、『自分が誰かを知ること』かもしれない。
吉福伸逸, 他 (1997)「レモンライムとタブー」
もし、21世紀に人類の意識になんらかの変容が訪れるとすれば、まずこの「言外のタブー」を打ち破ることが前提になるはずである。
『21世紀に伝えたいこと 7世代後のいのちのために』,工作舎
私は誰か?
自分は誰かを知ること
という
「言外のタブー」を
打ち破る。
あなたは自らの内に
自分自神を見る。