Bhagavad-Gita 18.06

これらの全活動は執着や結果の期待を持たずに行うべきである。おおプリターの子よ、義務としてそれを行いなさい。これが私の最終意見だ。

Bhagavad-Gita 18.06

 

解説

 全ての供儀は浄化作用を持つが、供儀の履行によるいかなる結果も私たちは期待してはならない。つまり物質的に向上するための供儀は放棄すべきだが、私たちを浄化し、精神的段階に高める供儀は放棄すべきではない。人を主への献身奉仕に導く活動は受け入れるべきであると『シュリーマド・バーガヴァタム』でも述べられている。

 人を主への献身奉仕に導く活動は受け入れるべきというのが最高の宗教的基準である。献身者は献身奉仕を助ける活動なら、供儀であれ布施であれ、いかなる活動も受け入れるべきである。

 

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All these activities should be performed without any expectation of result. They should be performed as a matter of duty, O son of Prtha. That is My final opinion.

Bhagavad-Gita 18.06

 

(参考文献:アバイ・チャラナラヴィンダ・バクティヴェーダンタ・スワミ・プラブパーダ*/クリシュナ意識国際協会創設アーチャーリャ (1990)『バガヴァッド・ギーター あるがままの詩』, バクティヴェーダンタ文庫社, p.902.)

*Abhay Charanaravinda Bhaktivedanta Swami Prabhupada (अभयचरणारविन्द भक्तिवेदान्त स्वामीप्रभुपाद):クリシュナ意識国際協会の創設者。通称シュリーラ・プラブパーダ (1896.09.01-1977.11.14)

etāny api tu karmāṇi
saṅgaṁ tyaktvā phalāni ca
kartavyānīti me pārtha
niścitaṁ matam uttamam

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