Bhagavad-Gita 18.37

最初は毒のようだが最後には甘露のようになり、人を自己の悟りに目覚めさせるものが徳の様式の幸福と言われる。

Bhagavad-Gita 18.37

 

解説

 自己の悟りの追求においては、心と感覚を抑制し心を自己に集中させるために、様々な規定原則を守らなければならない。これらを遵守することは究めて難しく毒のように苦いのだが、これらの規定原則に従って超越的立場に達すれば真の甘露を味わい人生を楽しむことができる。

 

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That which in the beginning may be just like poison but at the end is just like nectar and which awakens one to self-realization is said to be happiness in the mode of goodness.

Bhagavad-Gita 18.37

 

(参考文献:アバイ・チャラナラヴィンダ・バクティヴェーダンタ・スワミ・プラブパーダ*/クリシュナ意識国際協会創設アーチャーリャ (1990)『バガヴァッド・ギーター あるがままの詩』, バクティヴェーダンタ文庫社, p.917.)

*Abhay Charanaravinda Bhaktivedanta Swami Prabhupada (अभयचरणारविन्द भक्तिवेदान्त स्वामीप्रभुपाद):クリシュナ意識国際協会の創設者。通称シュリーラ・プラブパーダ (1896.09.01-1977.11.14)

yat tad agre viá¹£am iva
pariṇāme ’mṛtopamam
tat sukhaṁ sāttvikaṁ proktam
ātma-buddhi-prasāda-jam

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