Bhagavad-Gita 18:32

無知と闇の呪縛の下で非宗教を宗教と考え、宗教を非宗教と考え、常に誤った方向に努力する理解は、おおパールタよ、無知の様式のものである。

Bhagavad-Gita 18:32

 

解説

 無知の様式の知性は常に逆方向に作用し、実際には宗教でないものを宗教として受け入れ、真の宗教を拒否する。無知の中にいる人は偉大な魂を普通の人と考え、普通の人を偉大な魂と受け入れる。彼らは真実を真実でないと考え、真実でないものを真実と受け入れる。どのような活動をしても、彼らは逆方向に進む。それゆえ彼らの知性は無知の様式と言われる。

 

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That understanding which considers irreligion to be religion and religion to be irreligion, under the spell of illusion and darkness, and strives always in the wrong direction, O Partha, is in the mode of ignorance.

Bhagavad-Gita 18:32

 

(参考文献:アバイ・チャラナラヴィンダ・バクティヴェーダンタ・スワミ・プラブパーダ*/クリシュナ意識国際協会創設アーチャーリャ (1990)『バガヴァッド・ギーター あるがままの詩』, バクティヴェーダンタ文庫社, p.915.)

*Abhay Charanaravinda Bhaktivedanta Swami Prabhupada (अभयचरणारविन्द भक्तिवेदान्त स्वामीप्रभुपाद):クリシュナ意識国際協会の創設者。通称シュリーラ・プラブパーダ (1896.09.01-1977.11.14)

adharmaṁ dharmam iti yā
manyate tamasāvṛtā
sarvārthān viparītāṁś ca
buddhiḥ sā pārtha tāmasī

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