無何有の郷ミッション

  あなたの内なる神性・魂の本質へ    老荘思想はジョン・レノン、スティーブ・ジョブズ、カール・グスタフ・ユングさえも愛してやまなかった。荘子の「逍遥遊」に「無何有の郷」という一節がある。役に立たない木だからこそ、切ら…

究極の境地

 世の人は、もともと一つであるはずのものを可と不可に分け、可であるものを可とし、不可であるものを不可としている。だが、それは、ちょうど道路が人の通行によってできあがるように、世間の人びとがそういっているからという理由で、…
view of cityscape

成功のパラドックス

荘子が完全なひとは空の舟のようだと言うとき、多くのことがそこに含まれている。最初に空の舟は何処にも向かわない。何故なら、方向を定めるひとはいない。どこかに操るひとはいない。空の舟はまさにそこにある。それは何処にも向かわな…
bright blooming lilies near violet wall with shadows

心斎(荘子)

心斎・坐忘心のけがれをとり除き(心斎)、いながらにしてすべてを忘れる(坐忘)  心斎とは、人間の感覚、意識を払拭して身体に宿る霊気によって、万有の根本理法と一体になること。つまり、一切の分別や執着や判断を捨て去り、虚心坦…

虚室生白

  部屋は空っぽなほど光が満ちる人心も無念無想であれば自然と真理が見えてくる たとえば路傍に巨木がある曲がりくねって材木としては役に立たない ところがその故にこそ大きく育ち道行く旅人に日陰を与えてくれる まるでぽっかりあ…
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